20代の転職エージェントおすすめ5選|初めての転職を成功させる選び方【2026年最新】

転職エージェント

20代・第二新卒の転職エージェント選びで迷っていませんか?エージェント選びで失敗すると、転職活動全体がうまくいかなくなります。

「そろそろ転職を考えているけど、どのエージェントを使えばいいかわからない」「登録したら強引に勧められそうで怖い」――そんな不安を持っていませんか?

実は、初めての転職で最初につまずく場所は、求人探しでも面接でもなく「エージェント選び」です。自分に合ったエージェントを選べれば、転職活動全体がぐっとスムーズになります。逆に合わないエージェントを使い続けると、ストレスが溜まって途中で諦めてしまうことも。

この記事では、20代・第二新卒の初めての転職を想定して、おすすめの転職エージェント5社を徹底比較します。選び方のポイント、使い方の注意点、よくある疑問まで、転職のプロセスをまったく知らない状態からでも理解できるよう丁寧に解説します。


20代が転職エージェントを使うべき理由

独力の転職活動との違い

「転職サイトで自分で求人を探せばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに転職サイトだけで転職に成功する人もいます。ただし、20代の初めての転職にはエージェントを並行して使うことを強くおすすめします。その理由を具体的に見てみましょう。

転職サイト単独利用との違い

比較項目 転職サイト単独 転職エージェント利用
求人情報 公開求人のみ 非公開求人も含む
書類作成 自力で作成 添削・アドバイスを受けられる
面接対策 自分で準備 模擬面接・傾向分析が受けられる
企業交渉 自分で行う 年収・条件交渉を代行してもらえる
転職スケジュール管理 自己管理 エージェントがフォロー
費用 無料 無料

転職エージェントの最大のメリットは「非公開求人にアクセスできること」です。市場に出ている求人のうち、好条件のものほど「非公開求人」として一般には公開されていません。エージェントに登録することで初めて見られる求人が数多く存在するのです。

さらに、転職が初めての20代にとって、職務経歴書の書き方や面接での自己PRは難しいポイントです。プロのアドバイザーに添削・対策を受けられることは、内定率に大きく影響します。

実際、転職サイトだけで十分と思っていた筆者も、エージェントに登録したことで見たことのない求人に出会い、そこで選考が進んで内定をもらいました。特に職務経歴書の添削は、自分では気づかなかった強みを発見できる体験でした。

20代専門エージェントが有利な理由

転職エージェントには大きく分けて「総合型」「特化型」があります。20代・第二新卒の場合、特化型エージェントを活用することで有利に転職活動を進められるケースが多くあります。

理由は、ポテンシャル採用(第二新卒・既卒)に強い求人を多く持っているからです。20代専門エージェントのアドバイザーは、社会人経験が少ない候補者の「強み」をどう売り込むかのノウハウを蓄積しています。「経験がないから難しい」ではなく「成長可能性をどう見せるか」という視点でサポートしてくれます。

2025年の統計によると、20代の転職率は12.0%と全年代で最多です(マイナビ転職動向調査2026年版)。また、2026年上半期の転職市場は調査対象15分野のうち9分野で求人「増加」となっており、20代にとってチャンスの多い環境が続いています。


転職エージェントの選び方|20代が押さえるべき4つのポイント

「とりあえず有名なところに登録すればいい」と思っていると失敗します。エージェント選びで重要な4つのポイントを確認しましょう。

① 20代・第二新卒の実績があるか

エージェントによって得意とする年代や職歴が大きく異なります。ベテランの転職支援に強いエージェントに20代・第二新卒が登録しても、担当アドバイザーのノウハウが噛み合わないことがあります。

確認すべきポイント:
– 登録者の年齢層データを公表しているか(例:マイナビエージェントは63.3%が20代)
– 第二新卒・既卒向けの求人カテゴリがあるか
– ポテンシャル採用に関するコンテンツが充実しているか

② 求人数と非公開求人の割合

求人数は多いほど選択肢が広がります。ただし、数だけでなく非公開求人の割合も重要です。

  • リクルートエージェント: 公開100万件以上、非公開20万件超
  • doda: 29万件以上
  • type転職エージェント: 非公開求人が全体の約77%(IT系特化)

自分の希望職種・業界にどれだけ対応しているかも確認しましょう。IT・エンジニア系なら特化型、幅広い選択肢を見たいなら総合型が向いています。

③ サポートの手厚さ(面接対策・書類添削)

特に初めての転職では、書類添削・面接対策のサポートが充実しているかが重要です。

確認すべきサポート内容:
– 職務経歴書・履歴書の添削
– 模擬面接・フィードバック
– 企業ごとの質問傾向の共有
– 内定後の入社日・条件交渉の代行

ウズキャリは平均12時間以上の個別サポートを提供しており、特に「初めて正社員を目指す」層から手厚いと評判です。

④ 担当者の質とレスポンス速度

どのエージェントを使うかと同じくらい、誰が担当するかも重要です。同じエージェントでも担当アドバイザーによって満足度が大きく変わります。

  • 初回面談で自分のキャリア・希望をきちんとヒアリングしてくれるか
  • 希望と関係ない求人を大量に送ってこないか
  • 返信・連絡が早いか(目安:24〜48時間以内)
  • 強引に求人を勧めてこないか

担当者と合わないと感じたら、変更を申し出ることが可能です(後述のFAQで詳しく説明します)。


20代におすすめの転職エージェント5選

実際に登録を検討すべきエージェントを5社ご紹介します。それぞれの特徴・メリット・デメリット、どんな人に向いているかを正直にまとめました。

エージェント比較一覧表

エージェント 求人数 対象 強み 弱み こんな人に向く
リクルートエージェント 約100万件+ 全年代 求人数No.1・総合力 担当者の質にばらつき 幅広い選択肢を見たい人
doda 29万件+ 全年代(20代満足度高) サイト+エージェント一体、使いやすさ 機能が多くて迷いやすい 自分のペースで進めたい人
マイナビエージェント 非公開 20代・第二新卒特化 丁寧なサポート、初転職向き 求人数は少なめ 初めての転職で不安な人
ウズキャリ 約3,200社 既卒・第二新卒・フリーター 手厚い個別サポート、ブラック排除 IT系求人多め 既卒・フリーターから正社員へ
type転職エージェント 約1.8万件 IT・エンジニア志望 非公開求人77%・年収アップ率高 首都圏・IT職限定 IT・エンジニア転職を目指す人

① リクルートエージェント|求人数No.1・総合力の最大手

基本データ
– 求人数:公開求人約100万件以上、非公開求人20万件超(2026年2月時点)
– 料金:完全無料
– 対象:全年代・全業種

リクルートエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型エージェントです。20代の転職にも対応しており、特に「転職の方向性はある程度決まっているが、まず選択肢を広く見たい」という人に向いています。

メリット
– 求人数が圧倒的で、他のエージェントにない求人に出会える可能性が高い
– AIを活用したデータマッチングで求人精度が高い
– あらゆる業界・職種・地域をカバー

デメリット・注意点
– 求職者数が多いため、担当者の対応が手薄になることがある
– 担当者の質にばらつきがあるという口コミも一定数ある
– 連絡が多いと感じる人もいる(頻度は調整可能)

こんな人に向いている
– 転職したい業界・職種がある程度決まっている20代
– とにかく多くの選択肢を比較してから決めたい人
– 他のエージェントとの「サブ利用」として使いたい人


② doda|バランス型・20代の満足度No.1

基本データ
– 求人数:29万件以上(2026年3月時点)
– 料金:完全無料
– 特徴:転職サイト機能とエージェント機能が一体型

dodaは、2024年オリコン顧客満足度調査「転職エージェント 20代」部門で第1位を獲得した実績を持ちます。転職サイトとしての機能(自分で求人を検索・応募)と、エージェントとしての機能(キャリアアドバイザーのサポート)が一つのサービスに統合されています。

メリット
– 転職サイトとエージェントの両方を一つのIDで管理できる
– 20代の満足度が業界トップクラス
– 自分のペースで進められる(エージェントに任せるか、自分で動くかを選択できる)
– 豊富な転職ノウハウコンテンツが充実

デメリット・注意点
– サイト機能とエージェント機能が重なり、最初は使い方がわかりにくい
– 求人数はリクルートエージェントより少ない

こんな人に向いている
– 転職サイトとエージェントを並行して使いたい初めての転職者
– 自分のペースで転職活動を進めたい20代
– 使いやすいインターフェースを重視する人


③ マイナビエージェント|20代・第二新卒に強い専門サポート

基本データ
– 求人数:非公開(20代・第二新卒向け求人に特化)
– 料金:完全無料
– 登録者の63.3%が20〜29歳

マイナビエージェントは、登録者の約6割以上が20代という「20代特化型」エージェントです。社会人経験が浅い第二新卒・転職初心者に対して、丁寧で手厚いサポートを提供しています。

メリット
– キャリアアドバイザーが20代・第二新卒のサポートに慣れており、親身な対応が多い
– 書類添削・面接対策が丁寧で、初めての転職者も安心
– 社会人経験が少なくても応募できる「ポテンシャル採用枠」の求人が充実

デメリット・注意点
– 求人数はリクルートエージェント・dodaより少ない
– 地方の求人がやや弱い傾向がある
– 大手・老舗企業の求人はリクルートに軍配が上がるケースもある

こんな人に向いている
– 社会人1〜3年目で初めての転職に不安を感じている20代
– 第二新卒・新卒入社から間もない転職希望者
– 書類・面接対策を手厚くサポートしてほしい人


④ ウズキャリ(UZUZ)|第二新卒・既卒特化、ブラック企業を排除

基本データ
– 取引企業数:約3,200社(厳選された優良企業のみ)
– 料金:完全無料
– 対象:第二新卒・既卒・フリーター・ニート

ウズキャリは「第二新卒・既卒専門」を掲げる20代特化型エージェントです。最大の特徴は平均12時間以上の手厚い個別サポートと、ブラック企業を徹底排除した求人のみ掲載という点です。

メリット
– キャリアアドバイザー自身が第二新卒・既卒経験者のため、同じ立場に立った共感サポートが受けられる
– 入社後3年以内の離職率わずか3%(業界平均15%の約1/5)
– ブラック企業を事前に除外した求人リストで安心して応募できる
– 「初めて正社員を目指す」既卒・フリーターへの支援実績が豊富

デメリット・注意点
– IT・Web系求人が多め。製造・医療・金融など他業種は求人が限られる
– 取引企業数は大手と比べると少ない
– 首都圏中心で、地方求人は少なめ

こんな人に向いている
– 既卒・フリーターから初めて正社員を目指す20代
– 「ブラック企業に入りたくない」という不安が強い人
– 第二新卒で転職活動のやり方がわからず、手厚いサポートを求めている人


⑤ type転職エージェント|IT・エンジニア志望の20代に特化

基本データ
– 求人数:公開4,258件+非公開14,248件=計18,506件(うち非公開約77%)
– 料金:完全無料
– 対象:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)在住のIT・Web・エンジニア志望者

type転職エージェントは、首都圏のIT・Web系企業に特化したエージェントです。全体の約77%が非公開求人という点が特徴で、一般には出回らない好条件求人への窓口として機能します。

メリット
– 非公開求人が全体の77%を占め、競争率の低い好条件求人を紹介してもらえる
– 利用者の78〜80%が年収アップを達成という実績
– IT・Web業界に精通したアドバイザーによる的確なアドバイス
– 71,200人以上の転職支援実績

デメリット・注意点
– 首都圏以外の地方在住者には求人が限定的(エンジニア職は複数地域対応あり)
– IT・Web以外の職種(営業・事務・医療系など)は求人が少ない
– 完全IT特化のため、異業種への転職は他エージェントの方が適している

こんな人に向いている
– 首都圏在住でIT・エンジニア・Web職への転職を考えている20代
– 年収アップを目指してIT系でキャリアアップしたい人
– 非公開求人で競争を避けて転職活動を進めたい人


転職エージェントの正しい使い方と注意点

複数登録がおすすめな理由

転職エージェントは2〜3社に同時登録することをおすすめします。理由は以下のとおりです。

複数登録のメリット
– 各エージェントが持つ独自の非公開求人を網羅できる
– アドバイザーによって強みの見せ方・分析が異なり、自己理解が深まる
– 1社に依存しすぎず、サポートの質が落ちても別エージェントでカバーできる
– 同じ求人を複数から紹介されたとき、どちらを経由すべきか判断できる

推奨の組み合わせパターン

パターン おすすめ組み合わせ
初めての転職・汎用型 リクルートエージェント + マイナビエージェント
第二新卒・不安が多い マイナビエージェント + ウズキャリ
IT・エンジニア志望 type転職エージェント + リクルートエージェント
自分のペース重視 doda + マイナビエージェント

エージェントとの付き合い方(断り方・使い分け)

複数登録すると「同じ求人が重複する」「スケジュール管理が大変」という声があります。スマートな使い分けのコツを紹介します。

同一求人が重複した場合
同じ求人をA社とB社から紹介された場合、必ずどちらか一方からのみ応募しましょう。企業側で重複が発覚すると選考が進まなくなることがあります。先に登録した・より深く担当者と話したエージェントを選ぶのが基本です。

不要な求人を断る方法
希望と合わない求人を多く送られると感じたら、遠慮なく担当者に伝えましょう。「○○業界・△△職種以外は見ていません」と明確に伝えれば、紹介精度が上がります。エージェントはあくまでもサポート役です。気を遣う必要はありません。

活動ペースの調整
「今は情報収集段階」「面接は来月以降に」など、自分の進捗を共有しながら進めることで、プッシュが強いと感じる場合でも調整できます。

やってはいけないNG行動

❌ エージェントを通じずに直接応募する(二重応募)
エージェント経由で選考中の企業に、自分で直接応募するのはトラブルのもとです。企業・エージェント双方への信頼を損ないます。

❌ 内定後に一方的にエージェントとの連絡を絶つ
内定辞退や就活中断の場合は、必ずエージェントに連絡を入れましょう。無断キャンセルは企業と求職者双方に迷惑がかかります。

❌ 担当者に気を遣いすぎて希望を言えない
希望条件を伝えられないまま進めるのは最悪のパターンです。希望・不満・懸念は率直に伝えた方が、良い求人に出会える可能性が高まります。

❌ 1社だけに絞って比較検討を怠る
最初は複数登録して、使いやすい・相性の良いエージェントに絞っていくのが正しい順序です。


よくある質問(FAQ)

在職中でも登録できる?

はい、在職中でも全く問題ありません。 むしろ転職エージェントの登録者の多くは在職中です。面談はオンライン(ビデオ通話)でも可能ですし、平日夜・休日の対応ができるエージェントも多くあります。「今すぐ転職」ではなく「半年後を目指して情報収集」という段階でも、早めに登録して動き始めるのが得策です。

登録・利用は無料?

すべて無料です。 転職エージェントのビジネスモデルは、転職が成功した場合に企業側から成功報酬をもらう仕組みです。求職者(あなた)が費用を負担することはありません。面談・書類添削・面接対策・条件交渉代行、すべて無料で受けられます。

合わないエージェントは変更できる?

できます。 担当アドバイザーと相性が合わない、希望と関係ない求人ばかり送られてくるといった場合は、担当変更を申し出ることが可能です。メールや電話で「担当を変えていただくことはできますか?」と伝えるだけでOKです。それでも改善しない場合は、別のエージェントをメインに切り替えるのも一つの選択肢です。

転職活動はどのくらいかかる?

一般的な転職活動の期間は3〜6ヶ月が目安です。ただし、条件を明確にして動き始めれば1〜2ヶ月で内定が出るケースもあります。

転職活動の目安スケジュール

ステップ 期間の目安 内容
1. 登録・キャリア面談 1〜2週間 エージェントに登録、初回面談でキャリア・希望をヒアリング
2. 求人紹介・応募 1〜2週間 紹介求人を確認、書類添削を受けて応募書類を完成させる
3. 書類選考 1〜2週間 企業による書類審査
4. 面接 2〜4週間 一次〜最終面接(複数社並行が一般的)
5. 内定・条件交渉 1〜2週間 内定後、条件交渉・退職手続きの準備

在職中の場合、退職手続きを含めると入社日まで2〜3ヶ月かかることが多いため、余裕を持って動き始めることが大切です。


まとめ|20代の転職成功のカギはエージェント選びにある

転職エージェントは、初めての転職を「一人で闘う」から「プロと一緒に闘う」に変えてくれる存在です。

この記事のポイントをおさらいします。

エージェント選びの4つのポイント
1. 20代・第二新卒の実績があるか
2. 求人数と非公開求人の割合
3. 書類添削・面接対策のサポートが手厚いか
4. 担当者の質とレスポンス速度

おすすめ5社の結論
– 幅広い選択肢を見たい → リクルートエージェント
– 自分のペースで使いやすく → doda
– 初転職・第二新卒サポート重視 → マイナビエージェント
– 既卒・フリーターからの正社員転職 → ウズキャリ
– IT・エンジニア転職を目指す → type転職エージェント

使い方の基本
– 2〜3社に同時登録して比較する
– 担当者と合わなければ変更を申し出る
– 希望・不満は率直に伝える

2026年上半期の転職市場は活況で、20代・第二新卒のポテンシャル採用ニーズも高い状態が続いています。「転職しようかどうか迷っている」段階でも、まずは登録して情報収集を始めることが第一歩です。登録は無料ですし、登録したからといって必ず転職しなければならないわけではありません。

転職活動の具体的な進め方や職務経歴書の書き方については、以下の関連記事もあわせてご覧ください。


まずは無料登録から始めよう

転職エージェントへの登録はすべて無料。登録したからといって転職を強制されることはなく、情報収集の段階でも気軽に活用できます。

迷っているなら、まずは2社に登録してキャリアアドバイザーと話してみましょう。話を聞くだけでも構いません。はじめの一歩が、転職成功への最短ルートです。

初めての転職におすすめの組み合わせ

マイナビエージェント(20代特化・丁寧なサポート)とリクルートエージェント(求人数No.1)の2社を同時登録するのがベストです。この2社だけで、市場の大半の求人をカバーできます。

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